
リーアム・ニーソンみたいなパパになりたいな!

えぇ〜っと、、、頑張ってね。笑
ってことで今回ご紹介させて頂く、ハリウッド俳優は僕も大好きな『リーアム・ニーソン』
1990年に『ダークマン』で初主演映画を果たし、その後、今や彼の代表作品でもある『96時間』を機にアクション俳優として活動の幅を広げました。
見ての通り容姿もかなり渋いのですが、演技派俳優として様々な映画に出演しています。
そんな『リーアム・ニーソン』の歴代作品の中から今回は、僕の選りすぐりの10作品をご紹介!
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まずは『リーアム・ニーソン』のプロフィール
『リーアム・ニーソン』は1952年6月7日生まれのイギリスの北アイルランド出身の俳優です。

もう60歳超えてるんですね!やっぱこんなおじいちゃんになりたい。

はい!まずはいいパパになってね。
大学に入るまでは演劇とは関わらずに過ごしましたが、大学で演劇に興味を持ち、中退することに。
その後はベルファトの劇団に入り、舞台を中心にキャリアを積みました。
そして1981年に『エクスカリバー』で映画デビューを果たします。
『リーアム・ニーソン』が世界的有名になったのは、なんといっても1993年に公開された『スティーブン・スピルバーグ』監督の映画『シンドラーのリスト』で間違いないですね。
本作で彼は、主人公の「オスカー・シンドラー」を演じ、アカデミー賞主演男優賞にノミネートされました。
その後、アクション映画にも数々主演俳優として抜擢し、話題作を出していきます。
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『リーアム・ニーソン』おすすめ映画5選【厳選】
『シンドラーのリスト』
まずはなんといってもこの作品『シンドラーのリスト』。
『リーアム・ニーソン』の代表作品をひとつだけといううのならこの作品です。
ストーリーもユダヤ人であるスピルバーグ監督が、構想に10年かけた言われてます。
第二次世界大戦のさなか、ホロコーストから数多くのユダヤ人を救った実業家・オスカー・シンドラーの姿を描いた、感動大作。
「シンドラーのリスト」
BSでやってたから見た。いつぶりだろうか、3時間テレビに齧り付いていたのは。ホロコーストを描いた大作。エグい描写が多め。3時間かけて主人公が徐々に心境が変わる様を見届けた。最後はグッと来た。スピルバーグは色んな作品を撮るなぁ。リーアム・ニーソンが激渋過ぎ! pic.twitter.com/CuejDMVYAi— 𝓜𝓐𝓢𝓐𝓢𝓗𝓘 (@B2Aam) February 24, 2020
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『フライト・ゲーム』
高度1万2000メートルを飛ぶ旅客機という密室空間で繰り広げられる戦いを描いたサスペンスアクション。
航空保安官として、搭乗したビルの携帯に「1億5000万ドル送金しなければ、20分ごとに機内の誰かを殺す」との匿名の脅迫メールが届く。
犯人を見つけようと奮闘するビルだが、犯人の指定する口座がビルの名義だと判明。
ビル自身にも疑惑の目が向けられてしまうことに、、、
とにかくハラハラして面白い映画です。
そして映画界では『ハイジャック系』の映画ははずさないということでも有名なので、
是非見てみてください。
有名な俳優が出てるけどあまり知られていない隠れた名作割と知ってるんよね
個人的オススメBest4は
シュワちゃんのコラテラルダメージ
キアヌ・リーブスのフェイクシティ/ある男のルール
リーアム・ニーソンのフライトゲーム
ヘイデン・クリステンセンのジャンパー
の4つかな pic.twitter.com/FYzSEJs4p7— ジャンプマン@🔲🍮💎 (@jumpman25252) February 28, 2020
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『ザ・シークレットマン』
「ウォーターゲート事件」の全容と事件を内部告発したFBI副長官の姿を実話をもとに映画化したサスペンスドラマ。
アクション系の映画が最近多い『リーアム・ニーソン』。もともと演技派として高く評価されていた俳優。
この映画では久しぶりにアクション抜きでニーソンの重厚な演技を堪能できます。
ザ・シークレットマン
米国政府のスキャンダルに迫るFBI副長官の、真実に基づいた話。
リーアム・ニーソン演じる主人公が、いかに悩み告発したかが伝わる。自身の処遇、娘の失踪等の悩みだらけの男を、いぶし銀ニーソンが表情だけで演じきる。
権力に抗うこのような人間こそ、最も必要だと感じる。 pic.twitter.com/WIPIfFjFkQ— ヒロ (@KOKORO21355419) November 23, 2019
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『ラン・オールナイト』
「アンノウン」「フライト・ゲーム」に続き、リーアム・ニーソンとジャウム・コレット=セラ監督が3度目のタッグを組んだクライムアクション系映画です。
息子を助けるために、殺したのが、長年付き合いのあった友人でマフィアのボスの息子であったことが判明。
父と息子vsNY中で一晩逃げ続ける映画となっております。
ラン・オールナイト
スノーロワイヤル公開直前ということでオレのリーアム魂が燃えたぎるわけだが今回のリーアムは暗殺者ではあるが息子と確執のある1人の弱い男なんだ。
撃たれるし殴られるし怪我もする。家族を守るためリーアムパパが都会の夜を疾走する見応えある逸品だ! pic.twitter.com/RRpGJF06h5
— ハランベック (@ksZpsezG9HWCLBS) June 3, 2019
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『96時間』
この作品は僕が『リーアム・ニーソン』を好きになった映画で間違いないです。
彼が演じる『ブライアン・ミルズ』の娘が友達とパリに旅行に行っている際に、何者かに誘拐される。
ブライアンは、元秘密工作員の知識と行動力で犯人グループの身元を割り出し、娘を救出にパリに向かいます。
とにかくアクションシーンも豊富で見応えのある映画となってます。
【96時間】の1作目で娘を誘拐した犯人に「お前を必ず見つけ出す」と言った際に「good luck」と犯人から告げられた主人公が3作目では、敵の陰謀によって警察から追われる身となり「必ず捕まえる」と宣言した警官に向けて「good luck」と返したシーン
激アツ#細かすぎて伝わらない映画の好きなシーン pic.twitter.com/7NEJJCqf0I
— 燎輝 (@cagi366) February 26, 2020
『リーアム・ニーソン』最新情報
もう70歳近い『リーアム・ニーソン』ですが、次の主演映画が決まっています。
なんとあの『アルマゲドン』脚本家の新作に『ローレンス・フィッシュバーン』と共演です。

『ローレンス・フィッシュバーン』といえば、最近見た『ジョン・ウィック』の鳩使いを思い出すな!

かなり切られてたけどね。でも最後の映像で生きてたわね。
ちなみに「The Ice Road(原題)」という作品名でアクション映画みたいです。
もうクランクインしているみたい!はやく公開させて欲しいです!
まとめ
本当に色々な代表作がありますよね。
僕のおすすめ作品はやっぱ『96時間』シリーズ、この作品でしっかり『リーアム・ニーソン』というい俳優を知ることになり、どんどんはまっていくことになりましたので。
是非、この記事を読んで頂いた方は、今回ご紹介した作品をまずはひとつ視聴し、『リーアム・ニーソン』の世界に入ってみてください。
きっと他の作品もみたくなるようないい映画に出会えると思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
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